毎日の悩みの種であるニキビの解決にはトレティヴァ

ニキビの治療薬

ニキビは思春期頃から増え始めて、大人になると出来なくなる人もいます。
しかし一方では大人になってからも悩んでいる方の多い、男女共通のお肌のトラブルですね。
その原因を簡単に説明すると、活発になった汗や皮脂の分泌によって厚くなった角質や、角質と皮脂の固まりであるコメドが皮脂の出口である毛穴をふさぎ、そこに原因菌であるアクネ菌が増殖して炎症を起こす・・・といったメカニズムです。
そのために有効な治療薬は皮脂の分泌を抑制することに主眼がおかれています。

本社をスイスに置くロシュ社が開発・製造をしているアキュテインは、皮脂の分泌を抑える成分であるイソトレチノインを有効成分としています。
イソトレチノインは皮脂の分泌を抑制し、、皮膚の入れ替わり(ターンオーバー)を円滑にします。
そしてニキビの原因となる角質やコメドの生成を防ぐと言われています。
その効果は絶大ですが、副作用の多さや強さゆえに、日本の厚生労働省では認可されていないのです。
次のようなものが副作用には挙げられています。
唇や肌の乾燥や荒れ、倦怠感や鬱症状、吐き気、下痢、湿疹、頭痛、耳鳴り、動悸、脱毛あるいは多毛症、筋力低下、生理不順、ドライアイ、これはまだ一部ですが、まさに枚挙に暇がありませんね。
この他にも女性が妊娠中に服用した場合には、胎児の奇形の可能性が高まるともされています。
まさに最後の手段と言えるでしょう。

日本では処方薬として認可されていないアキュテインですが、イソトロインやトレティヴァいくつかのジェリックがあり、中でもインドのインタスファーマ社が開発・製造するトレティヴァは個人輸入代行サイトなどから簡単に購入できるために日本でも人気があります。
現在トレティヴァには10mg、20mg、40mgの成分量の規格があり、有効成分はイソトレチノインとする点では先発薬のアキュテインと変わりありません。
副作用こそ強いものの、現代のニキビ治療におけるニュースタンダードといえるのではないでしょうか。